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まち・ゆうき君
マスクが鰹です
平成20年に、高知県のおもてなしのイメージデザインとして、かつおと笑顔でのお出迎えをコンセプトにした、
高知生まれの「まち・ゆうき君」が誕生しました。
【誕生秘話】
あるところに子どものない漁師夫婦がありました。彼らは子どもが欲しくて、毎日、漁から帰ってくると善楽寺の子安地蔵 堂にお参りをしておりました。しかし、なかなか子宝には恵まれず、月日ばかりが経っていた、そんな雨のある日、久礼港に一匹(?)の変な生き物が瀕死の状態で打ち上げられました。それを、この夫婦が助け「ゆうき君」と名付けてかわいがりました。その後、年老いた夫婦は天寿を全うし、ゆうき君は「高知県はこんなにも人と人との繋がりが深いすばらしい場所なんだ、僕が全国から来てくれたお客様を『おもてなし』して、高知のあったかさを伝えよう!今こそ、おじいさんとおばあさんに助けてもらった恩返しだ!」とふるい立ち、おもてなしイメージキャラクターになることになったのでした。
【体について】
頭のかつおは実は体の一部で、嬉しい時は頭のしっぽがバタバタします。
服装は、土佐つむぎの全身タイツ。おばあさんが土佐つむぎに珊瑚の粉を混ぜて織ってくれたものです。
【性格】
サービス精神旺盛。得意なことには全力投球するが苦手なことを無理強いすると、泣き出してしまうことも
【趣味】
深層水100%の一気飲み、朝市めぐり
(高知県HPより)